前回の小田原の旅から間もないが、今回は横浜の下町を探しに一人旅に出てみた。 やはり夏が目前まで来ていると不思議とカメラを持って旅をしたくなる。
『横浜』と言うと、僕の中のイメージは昔から桜木町が開発されていく未来を感じる様子を見てきたり、赤レンガ倉庫や馬車道など、なんとも言えない歴史ある品の良さを見るのが好きで、良くも悪くも行くときはいつも同じ場所へ行っていた。
だが、今回は『僕が知らない横浜』を探しに行ってみたので、まずはギャラリーからどうぞ
横浜橋商店街〜伊勢佐木町商店街・野毛小路 六角橋商店街
今回スポットを当てたのは『横浜の古き良き商店街』。
時代が経過しても、活気で溢れる商店街は古き良き風景がたくさん残っていると思ったからだ、まだ足を踏み入れたことがなかった横浜の路地裏を、セミの鳴き声と共に探し歩いた。
今回の旅の記録
横浜市営地下鉄ブルーラインで阪東橋駅で下車し横浜橋商店街へ
久々に市営地下鉄に乗っていつもと違う駅で途中下車してみた、知らない駅で途中下車するというのは極端な話だが、人生で始めてその場所に下り立つというワクワク感がある。


横浜橋商店街は横浜市営地下鉄ブルーラインの阪東橋駅で降りて5分ほどのところにあるが、商店街へまっすぐ行かず横に並行している小道を通って、反対側から商店街へアプローチしてみた。

韓国食材や惣菜など国際色が強い古き良き商店街で、大通りの脇道には横浜橋市場という路地があり、ここがまたステキな空間を作り出していた。


毎回『路地裏の魅力とはいったいなんだろう?』と自問自答しながら撮影をしているが、きっと路地の向こう側に何があるかわからないワクワク感や、足を踏み入れることができない2Fには何が存在しているんだろうという不思議かつ奇妙な世界観を想像しながら撮影しているのが最大の魅力なんだと思っている。
横浜橋商店街〜伊勢佐木町商店街
横浜橋商店街をあとにし、そのまま徒歩で10分足らずのところにある伊勢佐木町商店街へ、ここもまた古き良き商店街の景色が広がっているが、特にツボだったのが伊勢佐木町商店街の路地裏である。


雑多に並んだゴミ箱や無数に広がる電線たち、これぞ路地裏という雰囲気を醸し出している。




きっと普段なら気がつかないような、ちょっと上の方にある景色とかはノスタルジックな風景が平賀っていたりするモノで『この屋上に住んでいる自分』というものを想像してみたりしている。
伊勢佐木町商店街〜野毛小路

伊勢佐木町商店街を過ぎて大岡川を渡ると見えてくるのがハーモニカ横丁。
川淵に佇む飲食街の建物が、これ以上ないノスタルジックな風景を見せてくれている。




夜はきっと活気づいた街並みにであるのだろうか、昼間は少し時間が止まっている不思議な空間が広がっていた。

そのまま歩いて行くと、昭和レトロが美しく残っている野毛小路に出会える、ここも夜は活気溢れる飲み屋街へと姿を変えるが、ハーモニカ横丁と同様にお昼は静かで、お店の店主同士が笑顔でコミュニケーションを取る古き良き時間が流れている。
野毛はまだまだレトロな空間がたくさん眠っていそうなステキな街である。
みなとみらい駅〜白楽 六角橋商店街
野毛から桜木町の駅を通り過ぎ、ランドマークプラザを抜けてみなとみらい線のみなとみらい駅へ。 みなとみらい線で横浜駅まで向かい、そのまま降りずに東横線に切り替わり白楽へと向かった。


昔一度だけ来たことがあったが、白楽の駅を降りてすぐに六角橋商店街がある、この商店街にある仲見世通がものすごく僕にとってツボな風景なのだ。 横浜市内でも戦前から続く老舗商店街の一つである。

薄暗いアーケード内に降り注ぐ天井からの太陽光で一層雰囲気の良い仲見世通を演出している。
今回のOM-5と旅する横浜の旅はここまで、昭和レトロがたくさん詰まったステキな街、横浜。僕の知らない場所はまだまだたくさんありそうなので、ノスタルジックを切り取る旅はまだまだ続きそうだ。
今回の古き良き横浜の下町商店街マップ
今回旅した横浜の古き良き商店街マップを共有。
旅の始まりから終わりまではおよそ5~6時間といったところだろうか? 昭和レトロを感じたい日にはオススメのマップなので是非参考にして欲しい。


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