OM-5を手にして日常生活を送ることが普通になってきたここ1年。
『目で見ている世界』『頭の中で想像している世界』『ファインダー越しに写る世界』一番一致するのがOM-5な気がしている。
新しいレンズを購入 M.ZUIKO 17&25mm F1.8 Ⅱ
そして新しいこの度新しい単焦点レンズを二つ手に入れた。
以前の記事にも書いたのだが、ずっとマニュアルのCCTVレンズを愛用してきたのだが、ここ最近視力低下なのか老眼なのかわからないが、ピントがうまく合わせられなくなってきている自分に気づき、ここは諦めてオートフォーカスに頼るしかないと決めて購入したのだ。
今回は上野はアメ横〜国立科学博物館を切り取ってきた
さて、話は戻って今回は上野はアメ横・国立科学博物館を僕の視点で撮影してきたので、まずはギャラリーからどうぞ。
アメ横の良さはなんと言ってもアンダーワールド
アメ横はまさに僕の大好きな森本晃司さんの世界観。


一瞬天地左右がわからなくなってしまうような、配線・パイプだらけのこのアンダーワールドな世界観がたまらなく好きである。 この街を取り巻いている人の景色も好きだ、今はインバウンドの影響で海外の方々もたくさんいて、飛び交う異国の言葉が相まって異世界へ来た感じが浮き立っているのがまた良い。

僕は夜のアメ横を見たことがないのだが、きっとOM-5で夜のアメ横を撮影したら楽しいことは間違いないと思うので、いつかチャレンジしてみたい。
大人になってからの国立科学博物館の視点
僕が子供の頃、父親に国立科学博物館へ連れて行ってもらっていた時は、当然だが子供の視点で展示物を楽しく見ていたが、大人になるとこの国立科学博物館の建物自体の美しさに目がいくようになる、人間って不思議である。




国立科学博物館は関東大震災の後の復興建築で、伝統的な西洋建築を基調に建てられた建物で、国の重要文化財にも指定されている。 東京駅もそうだがこの西洋風の作りは実際に足を運んでみないと味わえない美しさがある。 普段はあまり気にならないかもしれないが、窓も手すりも床のタイルも本当にキレイである。
大人になってからの国立科学博物館の方が面白いかもしれない
子供の時に一番興味深く見ていたのは、地球館の2F『科学と技術の歩み』に展示されている手回し計算機や写真電送装置。

↑これが日本で初めてのFAXにあたる、NE式写真電送装置と呼ばれる物、奥が受信機で手前が送信機。当時京都で行われた昭和天皇即位式の模様をいかに早く東京に伝える事ができるかで報道各社が競う中、成功を収めたのがこの装置らしい。

↑これはタイガー式手回し計算機。 まだパソコンが世の中になかった時代、電気を使わずに動くこの計算機が僕の中では新鮮で、僕の授業『インターネットの歴史』の中でも、このステキな技術が基盤にあって発展してきたことを毎年子供たちにおしえていた。
この操作方法を、授業で教えたときの10代の子供たちの驚きと感動の顔が好きで毎年この項目を教える瞬間が好きだった。
話はそれてしまったが、今回はゆっくりと上野の景色を0M-5に納めることができたので、なんだかとても満足している。
そのうちもう少しゆとりができたら夜の東京をゆっくり撮影しに行ってみたい。


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