かれこれ6年前、息子が描いたドロイドイラストを父親がブラシアップして、親子でスターウォーズ ドロイドアイデアコンテストに応募したことがあった。

子供の考えるアイデアは底知れない可能性があり、大人には到底思いつかないような面白い物がたくさんある。残念ながらコンテストには落選したが、子供が小さいうちにこの企画に参加できたことが何より貴重な時間だったなと思う。
Microsof Copilot 3Dを出会う
あれから時は経ち楽しい思い出として残っているが、ふとネットニュースで面白い記事を発見した。
MicrosofのAIであるCopilotが2Dのイラストを3Dモデルへ変換することができるようになったとのこと、以前会社の仲間で『Meshy AI』というサービスが出たときもイラストをアップロードして検証してみたが、なんとなくイメージしていたものと違っていたのだが、今回のCopilotは果たしてどんな感じなんだろう...
もしこれができたら、息子の描いたドロイドを本当に立体化して、世界に一つだけのオリジナルフィギュアが作れるんじゃないだろうか.... そんな淡い期待をもとに早速アクセスしてみた。
↑ここからアクセスして【今すぐ試す】ボタンを押すと画像のアップロード画面が表示される。変換する際にはMicrosoftかApple・Googleアカウントのいずれかでログインする必要がある。

イラストは背景をシンプルにした状態で、なるべくオブジェクトが認識しやすいようにしてPNGデータとしてアップロードしてみた。 アップデートから3Dに変換されるまで1分ほどだろうか...データにもよるのだろうけど恐ろしく速い印象だ。
そして仕上がったモデリングをマウスでぐりぐりと回してみる、これは想像以上のできばえな気がする....もちろん詳細部分や後ろのディテールはある程度予測で作られてはいるものの、無料でここまでできてしまうのは正直驚いた。
これは、真面目にフィギュア化ができるのでは!?
データ形式を変換する
早速生成されたデータをダウンロードしてみた、GLBという形式でダウンロードができるので、これをこのまま3Dプリンターで出力させることができないため、まず下記の変換サイトでGLB→STLへ変換してみた。
こちらも数分でSTLデータへコンバージョンしてくれた。 変換後はマウスで全体を確認したり、色味やライティングの調整も行って画像で書き出しなどもできる。 ↑動画はアニメーションを設定してグルグル回している状態。
BambuStudioでスライス作業

無事にSTL形式への変換が終わったので、ダウンロードしてスライスソフトへインポートしてみると、バッチリ読み込んでくれた!! おぉ〜!! この後は造形する為にサポート材の設定を行いエクスポート。
Bambu A1 miniで出力

作ってる....当たり前なんだが....なんか感動する。。 息子が描いたドロイドが立体化している!!

1.5Hくらいだろうか、ついに完成した!! メチャクチャ仕上がりがキレイなわけではないが、それでも十分フィギュアとしては通用するレベルだと思う。



当時9才だった息子が描いたドロイドが、まさか6年後に立体化できることになるとは......感無量だ....なによりアイデアの元になっている息子が一番驚くのではないだろうか....帰ってきたら早速見せようと思う。

昨今のAIが盛んになった時代だからこそ、3Dに馴染みが薄い僕でも夢が現実になる!! 良い時代になったもんだよホント....。
この【子供が描く→親がブラシアップ→3Dフィギュア化】というプロセスがもっとたくさんの家庭で現実になったらみんなハッピーだろうな〜楽しいな〜、こういうワークショップやりたいな〜
と浮き足立ってしまった今日この頃である。 時間があったら着彩してみようかな....




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