極小プラモデルにLEDを仕込んで光らせたい...そんな幼少期の願いがついに叶った話(マグネットスイッチのLEDが超使える)

極小プラモデルに電飾してみた

以前書いた記事で、小学校の頃に作っていた宇宙船を30年越しに復元してみた話がある↓

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さすがに30年も時が流れていることもあり、自分の知見的にも販売しているパーツ的にも進化していて、子供の頃に『コレができたらな〜』という願いがほぼすべて叶ったジオラマを完成させることができた。

だが、ただ一つだけどうしても叶えられないことがったのだ。

それは、ジェットエンジンのようなスラスターと呼ばれる部分や、コックピット内を光らせることである。
具体的には小さなLEDとボタン電池とスイッチを組み合わせて、この小さなボディの中にすべてを納めなければいけないということ。
こればかりは時が経っても、技術が進化してパーツが小さくなったとしてもなかなか自分の実力では叶えられないことだった。

それが、今回奇跡的に叶ったのだ↑....
自分でもビックリしているが急にアイデアが降ってきて、早速実行してみた時の様子をお話ししようと思う。

AliExpressで売っているジオラマに使える小型LEDの販売画面

最近なにかとお世話になってしまっている、怪しい中華サイト(今は怪しくはないがw)AliExpressで↑こんな商品が売っている。 これはボタン電池に基盤がくっついており、磁石を近づけるだけでLEDが点灯/消灯するという優れもの!! 

↑ちなみに、Amazonではボタン電池と一体化したオンボードのマグネット式LEDが購入できるようになっているので是非チェックしてみて欲しい。このタイプは色が8種から選べる。

↑こっちのタイプは磁石でタッチするたびに点滅のモードに切り替えることもできる。

どちらも注意したいのはボタン電池が少し特殊で、CR927という家電量販店では手に入れられないボタン電池なので、こちらもAmazonなどで安く手に入れられる。

これは以前僕のオンラインストア:プラネットスカベンジャーで販売した背景付きフィギュアの台座でも活躍してくれていたアイテムである↓

フィギュアの台座にLEDが仕込んである写真

こんなに小さいアイテムで、スイッチも磁石を近づけるだけでいいのであれば、それだけスペースを稼げるということになるので、願ったり叶ったりである。

小型宇宙船のプラモデルを一度解体した状態

早速組み上げていたHOPPS5(宇宙船の名前)を解体してみた。 これはこれで勇気のいることで、一度解体して破損でもしたら、二度と同じパーツは手に入らない可能性が高いので、かなり慎重に解体していった。 そして唯一残っているスペアパーツも近くに予備で置いておく(チキン)

小型宇宙船のプラモデル内を削ってボタン電池を入れようとしている画像

まずは、ボタン電池をこの小さな宇宙船のどこに格納することができるのかを模索する。 宇宙船の足回りをいったん外すと1ヶ所ものすごく『ココ空いてますよ?』みたいなスペースがあるじゃないか!? もう狙ったかのようにボタン電池と同じ直径のスペースだったので、リューターで慎重にスペースを整えていく。

小型宇宙船のプラモデルを一度解体してボタン電池がどこに入っているかを説明している写真

そんなメチャクチャ細かく説明するようなことでもないのだが↑この写真のような感じでボタン電池が収まっているのだ。

小型宇宙船のプラモデルにLEDを4つ通した状態

ボタン電池が納められたら、今度は4つのLEDが顔を出す部分を調整していく、今回はコックピットとスラスター内にLEDを仕込むため写真のような形でLEDを通した。

問題はこの後である、スラスターは↓下の写真のような球体のパーツにくっついてグリグリ可動できるような設計になっているのだ。

小型宇宙船のプラモデルのスラスターの根元のパーツ

↓こんな図まで書いて説明するほどのことでもないのはわかっているのだが、横から見るとこんな感じの配線をしなければいけないということである。

小型宇宙船のプラモデルを横から見て配線をどうするのかを決めているイラスト

こんな小さなパーツに穴を空けるのはさすがに無理だな...と思い、若干諦めかけて詰んでいたのだが...なんとここでまたアイデアが降りてきた。

TinkerCadでプラモデルのパーツを作っているスクリーンショット

そう....私は3Dプリンターの持ち主だということ....『ないものは作ればいい』それができるのが3Dプリンターだ。 とういうことで、毎回お世話になっているTinkerCadでパーツを復元してみた。

TinkerCadでプラモデルのパーツを3Dプリンターで出力した状態

0.1mm単位の細かいパーツなので、3Dプリンターのノズルは0.2mmを使用して、出来上がったパーツ↑思っていた以上にBambuA1miniのディテールの細かさに驚きを隠せない。

小型宇宙船のプラモデルのスラスターにLEDを通すための穴を空けた状態

スラスターパーツの方にも慎重に穴を空ける、これで3Dプリントしたパーツと組み合わせれば中にLEDの動線が通せるようになるはず!!

小型宇宙船のプラモデルのスラスターにLEDを通した状態

念願の...スラスターにLEDの灯りが灯る!!! 小学生の時から待ち望んでいた現実が今!!(大袈裟)
でもこの感動を共有できる人は必ずいるはず!! コメントください(笑)

小型宇宙船のプラモデルのコックピットにLEDをつけて光らせた状態

コックピット内の電飾も左右対称にしっかりと固定!! これで4つのLEDがマグネットを近づけるだけでスイッチが入るようになった!!

写真で説明しているだけだと、どうにも感動が伝わりづらいので動画で撮影したみたので、お暇なときに是非ご覧ください。

これでようやく小5の自分へ『30年越しに夢が叶ったぞ!! やりたかったこと全部叶ったぞ!』と伝えてやりたいものだ。

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