OM-5とCCTVレンズ+クローズアップレンズで雨の中春の息吹を探しに行ってきた話。誰にも発見されなさそうなマクロの世界を一緒にどうぞ。

OM-5にクローズアップレンズ

日常でOM-5を持ち歩くようになりもうすぐ1年が経とうとしている。 使ってみて思うのは、やはりOM-5は小型で手に馴染みやすいので日常生活の中にあっても邪魔にならないミラーレスとして最高の一台だということ。

さてここ最近の週末はあいにくの雨模様、春が近づいているのに雨が続くとせっかくの梅や桜の花びらが散ってしまうので正直この季節の雨はあまり好きではない、雨の日はただでさえ外に出るのが嫌なのにわざわざ傘とカメラを持って散歩に出かけるなんてまずありえない…

ありえないと思っていたのだが、ふと窓ガラスについた雨粒が視界に入る。 キラキラと透き通った雨粒は向こう側の景色を逆さに写していて、まるで小さなカメラレンズのように思えたのだ、『そうか....雨の日のマクロの世界はなんだか面白そうな気がする』 

そう思い立って雨具を羽織りOM-5にクローズアップレンズを装着して外へ出かけたのだ。

今回はOM-5にいつものマニュアルレンズ35mm|f1.6を装着し、その上からクローズアップレンズ37mm径をつけてマクロの世界だけを撮影しに行ってきたので、みなさんも一緒にミクロキッズになった気分でご覧ください。

写真に収めてしまうと実際のスケールがわかりづらくなってしまうのが少し残念ではあるのだが、今回撮影している被写体はだいたい5mm〜10mm以内の植物たちが対象になっていて、散歩していたらまず気にしないであろう小さな生き物に目を向けて歩いてきた、しかも寒い雨の中(笑)

でもこんな雨の日に自然公園の中を散歩する人なんてまずいないので、人目を気にすることなくじっくりと地面に這いつくばって心ゆくまで撮影ができたことに大変満足している。

マニュアルレンズでマクロ撮影は思っている以上に大変なのだ…マニアックなうんちくにはなるけれど、絞りを解放した(被写界深度が浅い)状態でマクロの世界を撮影する時はちょっとでも動くとピントが合わなくなってしまうためかがみ込んで息を殺して撮影している、しかも時折吹き付ける寒い風が木々や葉っぱを揺らすため、じっと無風になる瞬間をじっと待ち続けるから、それなりの忍耐も必要になってくる。 でもシャッターを切って撮影確認したときに「コレだ!!」という一枚が撮れたときは最高に達成感を感じられる。

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