メンタルが強い人たちの共通点と、自分がポジティブにいられるためのサイクルに気がついてしまった話

メンタルを強くするために実行できる法則の図

このブログが始まったのはかれこれもう25年以上前のこと、当時は自分も20代で色々なことに無知で怖い物知らずだったような気がしている。 振り返ってみればそのときの自分のメンタルは鬼のように強かったと思う、というか調子に乗っていたのだと思う(笑)

あれから時は経ち『無知の知』という自分がいかに無知なのかを知ることによって段々とメンタル面にも影響してきている気がしているのだ。

人間として当然の成長と言われればそうなのだが『人って大人になるにつれてメンタルが弱くなったりすることが本当にあるんだな』ということを知りつつ、これから人生の折り返しをしていく自分にとって、どうやってメンタルを強くしながら楽しく生きていけばいいのかを考えまくってしまう今日この頃である。

あまりブログには書いていないのだが、実はメンタルを強くするために、色々な書籍や動画を参考にしている自分がいるのはここだけの話にしておいてもらいたい。 だが、同じような気持ちの人はきっと世の中にたくさんいるんだと思っている。

例えば一家の大黒柱の男性でメンタルがやられていることを恥ずかしくて家族にも明かせない、表にも出せない人って割と多い気がしている。

そんな訳で、今回自分が1つ行き着いた、メンタルを強くするために何をすればいいのか、という部分を整理してみたので真面目にブログで書こうと思う。

自分の自己肯定感の低さについて考えてみる

僕はもともと自己肯定感があまり高くない。 もともとの性格もあるんだろうと思っているが、育ってきた環境も影響していると思う。

ただ、心のどこかでは『もっと喋りたい、もっと前に出てみたい』と思っている節もあるが、それを実行することができないのである。 俗に言う「ダイブできない人」である。

昔会社でやらされた心理テスト

ライオン・肉・檻を描いてください

↑こんな心理テストを出題されたことがある。 僕は迷うことなく↓こんな絵を描いた。

心理テストでライオンが檻の中に入って肉が食べられない絵

結果的にこの心理テストの意図としては、

ライオン=本心|肉=欲望|檻=理性

という関係になっているらしく、まさに僕の場合、欲望(肉)に手を出せず頑丈な理性(檻)がそれをさせないようにしているというイラストなのである。

ちなみに、僕の上司が描いたイラストはこれだ↓ 理性を突き破って欲望を頬張っている....これを見たときに社内の全員が絶句した(笑)

心理テストでライオンが檻から出て、山の上で肉を食べている絵

人によってこうまで違いが出るのかと衝撃を受けた記憶がある。

「自分に自信がある」と言える人と言えない人の違い

あなたは自分に自信がありますか?

という質問に日本人のほとんどは『自分に自信がない』と答えるらしい。
ところが、同じ質問を海外で聞いてみると

根拠は特にないけどなんかやっていける

という漠然とした自信を持っているらしい。

なんて羨ましいんだ....海外での文化の違いももちろんあると思うが、僕としてはこの決定的な違いの根本的は『足並みを揃えさせる』日本の教育方法が影響しているのではないかと思っている。

自己肯定感が高い人と低い人の違い

この二つの差で大きく違ってくるのが、行動を起こす頻度の差らしい。

そのため、

自信のなさ = 経験のなさから生まれてくる

ということが言える。

行動は、失敗するにせよ成功するにせよ経験をもたらしてくれる、その結果失敗・不安に対しての耐久力がつくということ。 病気になって抗体がつくのと同じ感じだろうか。

よくある悩みのスパイラルに陥る人の特徴

悩むことは良いことではあるが、色々な悩みを抱えて、悩んだままになっている人が非常に多い。

人がABCの選択に迷っているイラスト

AかBのどちらかを悩んだ結果、C(なにもしない)を選択している人が多い、Cを選択する=何も変わらないということになるから結局同じ悩みの繰り返しになる。

誰でも『最初は自信がない』のが普通のことであって、みんな同じように不安でいっぱいなのである。ここで行動に移せるか移せないかで不安が解消されるか否かも変わってくるということになる。

それでも踏み出せない場合の考え方

Cを選択してしまう、行動に移せない自分自身に悩んでいる、行動をすることの重要性は頭ではわかっているけど、その一歩を踏み出せない人の方が多いかもしれない。

そんなときに立ち止まって考えると効果的な思考がある。

人間は社会的動物で、自分以外の誰かのためにポジティブな影響を与えられたときに幸せを感じることができるのが社会的動物らしい

人のために何かをすることが幸せ=自分の幸せのためにやっている

そういうことができる自分を自覚することで、自信を持つことができるようになるので、自分の中で「できることを作っていく」「誰かの役に立てる領域を見つけていくこと」

これがポジティブサイクルの軌道に自分を乗せる一つの技なのかもしれない。
確かに以前受けた教員のセミナーでも『子供たちの成功体験を増やすこと、その成功体験を大人が評価してあげること』が社会人を育てるための大切なこと、だと教えてもらったが、まさにこのことなのかもしれない。

あなただから経験してきたモノがある、あなただから気づけることがある、これは当たり前のことではなくて、他の人からみれば気づけないことの方が多い、あたなが培ってきた経験は唯一無二であるから、あなたができることで人をポジティブにし、自分自身も磨いていくことが大事。

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↑以前書いた、僕が昔の職場でデザイナーとしてどうやって会社でやっていけばいいかわからなくなってしまった時も『外見はボロだが中身で勝負だ』というスターウォーズの名言から、僕は僕にしかできないことで職場を支えてみようと思ったことが、今思えば勇気を持って行動に移したということなんだろうと思う。

確かにこの選択をしたあとの会社での僕は『インフラ整理やPCが直せる割と使えるデザイナー』というポジションを獲得した気がしている(笑)

メンタルを強くするために自分が意識していること

↑この本には本当に助けられた気がしているし、これを読んでからの自分は、前より少しずつ仕事もプライベートも良い感じに回っているということを実感している。 その中でも特に記憶に残って実行しているのが↓

ピッパの法則

「ピッと思い付いたら、パッとやる」という行動法則(ピッパの法則)。
この考え方では、「面白いな」「気になるな」と思ったことは即座に行動に移し、すぐにできない場合でも、いつやるかをその場で決めることで、行動量を増やし、生産性や成果の向上に繋げること。
頭で考えすぎて行動を先延ばしにするのを防ぎ、成功の機会を増やすことが目的の法則である。

これがなかなか実行するのに時間がかかったり、億劫になったりするものなのだが、これをやった方が一番自分が元気でいられるということがわかってきたのだ。

今の仕事環境で思うこと

仕事をしていると胸が締め付けられる感覚で「できるかな?」「こわいな..」と思ってしまうことがある。

でもうちの代表の場合「それも全部ひっくるめてやってみなよ、失敗したって成功したっていいんだから」「たいしたことじゃないから大丈夫」そういってくれることが今の自分にとってものすごい貴重なチャレンジの機会をもらえていることに感謝している。 なによりこの寛大な考え方が、会社全体を前進させることに繋がっているようにも感じているし、自分も短期間で成長できていることを実感している。

自分が今この瞬間に抱いた不安は「たいしたことじゃない、失敗してもかすり傷以下」そう思えるようになってから、藪の中を全力でワクワク進んでいくような仕事の進め方ができるようになってきている。 そして藪の中を進めば進むほど、味方になってくれる人がたくさん出てくることにも気がつき始めている。

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自分の弱点もよくわかってくる

そんな心持ちで仕事をしていると、段々と自分の"弱点"というものもしっかりと捉えられるようになってくるモノで、僕の場合

  • 嫌なことをを今すぐに解決しようとしてしまう
  • 新しいタスクがあると過敏に反応して焦ってしまう

このあたりが昔から変わらず弱点なのだが、その弱点を客観的に見て「誰も急かしていない。今まで自分の判断で仕事が炎上したことなんてないじゃないか」と自分に言い聞かせることによって、冷静な心の状態に戻せるのである。

結論。 『この法則に気がついて実行したもん勝ち』だと思った

ポジティブなサイクルに自分を乗せるためのインフォグラム

心をポジティブにするためのサイクルの図

昔から「ウダウダ言っている暇があったらサッサとやりなさいよ」というセリフをよく聞くが、言い方はキツいかもしれないが、これ以外の即効薬はないんだなと思った(笑)それよりウツウツと頭の中で繰り返して考えている方が脳にとって一番よくないサイクルになっているんだとしたら、最悪な結果しかやってこない。

このサイクルを頭に入れながら、無知の知を自覚して、人には親切にすることを心がけていけば、仕事もプライベートもうまく回り出す。 なんだか思っていたよりシンプルな答えが出てきたけれど、今はこれが一番しっくりきている。

なので、負けそうな時はこの記事を読み返して元気を出そうと思っている。

『心が折れそうな人』がこの記事を読んでくれて、役に立てることでまたこのブログを運営している意味があって欲しいなと思っている。

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