ないと困るパーツみたいな存在になりたい...そんな想いを込めた懐中時計のパーツを使ったハットピンを見つけた話

今城晶子さんの作品

4月ももう終わるのだが、季節外れの高気温に自分の身体が追いついてきていない日々を送っている。

仕事の打ち合わせで久々の都内、田舎のような場所で毎日リモートワークしている私にとっては、たまに出てくる都内というのは少し新鮮で身の引き締まる思いにさせてくれる。

今回は都内のステキなショップで、信じられないほど度直球に好きなハットピンを見つけたので紹介しようと思う。

打ち合わせまでには30分ほど余裕があったので、毎回東京駅につくと足を運んでいるKITTE丸の内へと行ってみた。 ここにはステキなセレクトショップがたくさん入っていて、毎回覗くだけのつもりが、確実にツボにハマる商品と出会ってしまい何かしら購入している。

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まだ我が家のリビングでひっそりと暮らしている、BOTTLE by BOTANISTも10年前にここKITTE丸の内で発見したのだ。

今回除いたのは、GOOD DESIGN STORE TOKYOさん。 ここは、グッドデザイン賞受賞商品のみを取扱うお店で、デザインも機能性も優れた商品の数々が置かれている。

店内でアクセサリーが置かれた商品棚に、一際輝いて見えたハットピン↑

SEIKOSHAと書かれている.....かの有名なSEIKOこと精工舎のものだろうか....商品説明に目をやると、懐中時計を分解したパーツで作られたハットピンとのことで、懐中時計のさまざまな部位がハットピンに生まれ変わり売られているのだ.....

えっっ....そういうの大好き。

直感でそう思い、商品を手に取ってからレジに持っていくまでの時間はおそらく2分ほどだったと思う。

ハットピンってハットだけに帽子につけるピンという認識だったので、帽子をかぶらない僕にとっては無縁かなとも思っていたのだが、ステキなブローチということでジャケットやカバンにつけたっていいのではないかな?

ということで、打ち合わせ前の自分のジャケットにつけてみた。

たくさんの部品から成り立っている懐中時計の中から、たった一つだけピックアップされたものを身につける、一つじゃ役に立たないけど、なくてはならないパーツ。

新しい職場でもそんな存在として働いていきたいな...

そう思いながら、打ち合わせ場所の会社へと向かったのだ。

★作者情報
今城 晶子 (Akiko Imajo)1978〜広島生まれ
広島大学 デザイン工芸学科を経て現在金沢を拠点に活動中
ブログ:https://ojooosan.exblog.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/akiko.imajo/

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