彼の名前がどうしても思い出せない

毎年歳を重ねるごとに落ちていくのは記憶力、もともと記憶力の良くない私は嫁に言われた事も、子供からの質問もすぐ忘れる特殊な能力を持っている。 そんなある日息子が投げかけてきた質問がこれだ。

彼の名は...

『パパ〜この子の名前なんて言うんだっけ?』

息子の書いた絵を10秒間ほど黙視し、何を描いたのかがわかった。わかったのだがここからの戦いが長かった。

 

彼の名前が思い出せない。

 

(木原さ〜ん ○○○○〜)というNewsEveryに出てくる黄色くてタラコ唇の彼だ...どうしても思い出せない、やっとのことで出てきた名前は "ぽつリン" 違う "ぽつリン" はピンクだ。

 

『取りあえず思い出したらメールするよ...』

そう言って学校へ送り出し自分も出勤した。

 

ググッて検索すりゃ一発だろうと思ったかもしれないが、私の中でつまらない意地がある。

ここ最近記憶力の著しい低下がみられる為、ニューロンを繋げるシナプスを鍛えるために意地でも自力で思い出してやろうとググるという行為を禁止している。

彼の名は....

名前は思い出せなくとも絵は描ける、描いたら思い出すかと思ったがまったくダメだった.....

あ〜なんだったかな〜、、彼の名前は....そう.....ジロー.....確かジローがついたような。

(きはらさ〜ん ○ジロ〜!!)このフレーズだけが脳内を巡り続ける。

 

ところで彼の名前を知っている状態でこの記事を読んでいる読者の方々には本当に申し訳ない、さぞイライラされていることだろう。

そして通勤電車のトビラが開いた瞬間突然ニューロンとシナプスが活性化し彼の名前を思い出した!
すぐにスマホを取り出し息子にメールを打つ。

子供へメール

そう、ここで痛恨のミスをしていることに私は気がついていなかった。

 

私が息子にドヤ顔で教えてしまったのは明らかに違うキャラクターである。

まずい....やらかしてしまった。。

このまま学校で超ドヤ顔で絵を描いて『みろよ しまじろうだぜ!!』と言ってしまったらどうしよう。

帰宅した時に恨まれるのは確実である。

 

 

 

そしてついに諦めた私はGoogle先生に。。

彼の名は...

そらジロー......

ありがとう先生。

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