コーヒーの記録を残すためにコーヒーノートを自作〜印刷・製本までやってしまった話

コーヒーを記録し始めた日

カリタのグラインダーを買ったことをきっかけに、お店で豆を購入し、自分で挽いてちゃんとドリップして味わうという贅沢なコーヒー沼に足を踏み入れたのが2年ほど前。

コーヒーメモ

僕が好きなコーヒーはイタリアンローストのかなり深煎りのコーヒー、妻が好きなコーヒーはライトローストの浅煎りコーヒー、二人の好みが真逆であり『いつか夫婦揃って美味しい』という幻のコーヒーを探し当てるために作った、コーヒーを記録するその名もコーヒーレコードをつけ始めたのだ。

メモは順調に記録され、気がつけば2年という歳月の間にかなりたくさんの記録を残すことに成功した。 

そしてその間に増えていったたくさんのドリッパーたち。

カリタ式・メリタ式・ハリオ式やフィルターに至ってはペーパーフィルター・布のフランネルドリッパーなど、同じ豆のはずなのにドリッパーやフィルターによっても味がまったく変わる、気づけばもう自分の買ったコーヒー豆の種類だけではなく、ドリッパーやフィルター、お湯の温度、そして淹れるスピードにまでこだわり始めている自分がいた。

コーヒーレコードをもっと詳しく

コーヒを記録するコーヒーメモ自作

そしてまたいつもの "凝り性" という血が騒ぎはじめ、気がつくとパソコンに向かい一心不乱に記録用のテンプレートを作り始めていた。

コーヒを記録するコーヒーメモ自作

そして出来上がったのがコレ。 左側のリストは自分が購入した豆の名前を記載しておくためのページ、こうやって一覧になっていればコーヒー屋で以前買った豆を確認することができる。

もうコーヒーを勘で買っている自分にサヨナラだ。

そして右側のテンプレートは、購入した豆を、どのドリッパーで入れグラインダーのナンバー(粗挽き・細挽き)を記録し何度のお湯で淹れて、結果のランクづけを記録するためのメモをすることができる。

もうこれで、『昔この淹れ方したっけな?』という自分にサヨナラだ。

印刷〜製本を発注してみたくなる

今ここまで読み進めてくださり『この人ヤバい人だ...』と思った方はいったい何人くらいいるのか....いや、世の中のコーヒ好きならきっと理解できるはずだ。
このあと自分で印刷してしばらく使っていたのだが、せっかくならちゃんと製本して使いたい....というつまらんこだわりが始まる。

コーヒーノート自作しました

印刷〜製本までを1冊単位から請け負ってくれるなんとも太っ腹なオンライン印刷サービス『しまうまプリント』で発注してみた!!

仕様はA6サイズ・80ページ・1冊だけで送料込み¥940!!! 破格だ...

これで、ようやく毎日のコーヒーをさらに詳しく記録できる体制が整ったのである、ちなみにこの正気の沙汰でないプロジェクトは、妻にはなんの話もしていない。いや、むしろ記録していることすら知らないかもしれない。

毎日テンションがあがる1冊にするために

製本されたコーヒーノートは表紙・裏表紙が白紙のため、非常に味気ない1冊になっているのだが、せっかくなら毎日使うものなのでテンションの上がるカバーが欲しい....

ということで、以前倉敷へ行った時に購入した革のメモ帳をバラし、今回のコーヒーノートを代わりに製本し直してしまおうという作戦に出る。

ノートの綴じ方は麻紐を使って和綴じのような感じで製本してみた、革と内側の布と麻紐がマッチして大変可愛らしいコーヒーノートができそうだ。

自作のコーヒーノート
自作のコーヒーノート

完成!! ノートの中から自分で作って、印刷〜製本を発注し、革の表紙で和綴じまでした世界に一冊だけの『僕のコーヒーノート』できました!!

使い方はなるべくシンプルに

毎日使うものだから、簡単に記録できることが一番重要。

コーヒーノートを自作〜製本

最初のページには、今までの豆の名前を書くリストページがある。
前述の通り珈琲屋で豆を買う時もこのページを見れば一目瞭然で過去に買ったことがあるかどうかがわかる。 

コーヒーノートを自作〜製本

次にリストページに書いた番号のページを開けば、その豆の過去の淹れ方が出てくる設計だ。
6種類のドリッパーで、それぞれお湯の温度・挽き方のナンバー・1~5のランク・一言メモが残せるようになっている。

これで過去に美味しかったというコーヒーはこのノートを見て再現することができるという、毎日の楽しみが一つ増えた。

生まれたての試作品

僕のコーヒーノートを作りました

さて、このノートはまだ生まれたての試作品、まだまだ使い勝手がよくない部分もある。

例えばリスページの美味しかったコーヒーには目印をつけられるようにしたら良いかもしれない、あと同じ豆でもお店によって違うこともあるから、やはり店名もセットかもしれない。

などなど、コーヒーの飽くなき追求は続くのである。

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