とにかくニューヨークが好き
日頃から僕のことをよく知っている方、ブログを購読してくださっている方、SNS関連でのお友達はよくご存じかと思うが、昔から僕はニューヨークという場所に異常なほどの憧れを持っている。 特にマンハッタンやブルックリンという地区が大好きで、以前ブログに総集編①〜③として旅日記をまとめたこともある。



なんでこんなにニューヨークが好きなのか、コレと言って決定的なモノはないが、小さいときから大好きだったアメリカンコミック(TMNT|SPIDERMANなど)には必ずと言って良いほどNYが舞台になっているモノが多かった気がする、その影響からか様々な文化が入り乱れて時代の最先端を走っているNYがとてもキラキラしていて、かっこよくて、色んな人種が集まり認め合い交流していく様が大好きだったのかもしれない。
そしてちょっとぶっきらぼうな振る舞いが当たり前のNYの人たちが、僕にとっては過ごしやすくちょうど良い感じだった。小さい悩みごとなんて気にしない前向きになれる、そんな場所な気がしていた。
本屋に引き返してまで購入したいと思ったNYのレシピ本
さて、前置きが長くなってしまったが、先日本屋に行って衝撃的なレシピ本と出会いしばらく立ち読みをしてしまったのだ。

しばらく立ち読みし、違うコーナーへ移動しまた戻ってきて、また手に取ってみる。そんなことを数回繰り返し、結局購入せず本屋を後にしたのだが、数メートル歩いてから『やっぱり欲しい』と引き返して、購入した経緯がある。
本屋へ再び引き返すほど欲しくなる本なんて、なかなか出会えない気がした、きっともう僕がその本を買うことは最初から決まっていたんだろう。
少しだけ紹介
この本は、著者であるオオイワサチさんが過去にNYで過ごしたときに出会った、ローカルフードのレシピをまとめた本になっている。

冒頭にも書いたが、NYは移民たちがそれぞれの国の文化を残しながら発展していった町で、彼らが母国の味をNYで発展させ、それがNYのローカルフードとして根付いた、いわば超ナショナリズムなレシピが息づいた町なのだ。
例えばベーグルはNYを代表するようなパンだが、実はNY発祥ではなくユダヤ教の移民(ジューイッシュ)によって持ち込まれNYで発展したパンらしい、そしてアメリカのソウルフード代表と言っても過言ではないフライドチキンですらアフリカ系アメリカンの伝統料理とのことで、色んな意味で勉強になる。

そしてこの本のステキなところは、なんといっても写真が美しいところ。 NYに行ったことがある方、そうでない方も『NYってこうだよね〜!!』というのが写真から伝わってくるほど美しいのだ、レシピ本としても読めるが、写真集として楽しむこともできる一冊である。
実は調味料が命な気がした
最近家庭料理やお菓子作りにどっぷりハマっている僕は、それなりに食材の知識が入ってくるようになって、ちょっとしたオリジナルレシピなんかも、想像できるくらいにはなってきた。
この本のレシピの中から簡単に作れそうなモノはすぐにでも実行に移したいところなのだが、多分本場の味を再現することはすぐにはできないと思った。


なぜなら、本場の調味料が家にないからである。 もちろんマヨネーズやケチャップなんか冷蔵庫を開ければいつでも入っているのだが、多分そうじゃないのだ……海外で売っている調味料だからこそ出せる味がきっとあるんだと思う、この本ではそんな海外で売られているメジャーな調味料から調理器具まで丁寧に紹介していくれているため、かなり本場の味に近いものが再現できるのではないだろうか。

ということで、まずは作りたい料理をいくつかメモって、調味料を手に入れる旅から始まりそうな予感がしている今日この頃である。
NYジャンキー、もしくはニューヨーカーになりたい人にはマストな一冊である。

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