あと1週間で終わる。 15年間の教育生活が本当に終わる。

今ちょうどこの場所から、愛犬とベンチに座ってこの文章を書いている。
この場所は、自分の人生で大きな変化があったときに必ず来る場所で、今の気持ちを整理するために小一時間ばかり海を眺めている。
今どんな気持ちなのか、自分自身に問いかけてみるのだが『よくわからない』というのが正直な気持ちだろうか。
ただの転職だろ?と言われればきっとそうなのだろうし、大袈裟に聞こえるかもしれないけど、自分の中では抱えていたモノが重くなりすぎて普通の転職でもない気がしている。
波のように気持ちの起伏が3秒おきに変わる、次へ行く期待、次へ行くための不安、笑顔で送り出してくれる学生や先生たちへの感謝の気持ち、その反面すべてを完璧な状態で終わらせられない申し訳ない気持ち、「お疲れ様」と「ありがとう」を15年分の卒業生から言ってもらえる幸せな気持ち、、
今この感情が心の中でミキサーにかけられている、ミキサーをかけてもかけても結局感情の層で分離してしまうような、そんなわけのわからない状態。
ただ、ひとつだけ自分の中で自分に言い聞かせていることは
『自分がやってきたことがステキなコトだったということ』
そのコトの重大さをもっと自分で噛み締めないといけないということ、そして『割と頑張ったんじゃないかな、自分』と思ってやること。
そんなところだろうか、自分を褒めるなんてのは性に合っていないが、15年に一度くらいは自分のことを褒めてやってもバチは当たらないような気もしている。

『ありがとう』と『さようなら』の15年間の話(その2)の準備をしているし、まだ残りの1週間で会いたい人、お礼を言わなければいけない人がいるから、今日はその準備をするための心の整理をするための記事としている。


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